[きゅーぴーとは呼ばないで★★]

きゅぴです。小2と年中姉妹2人を抱えるWMです。WMの日々の過ごし方や子供達の話、好きなものについても書いています。好きなものとして、音楽([ALEXANDROS]、sumika、フレデリック)や漫画(主に少女漫画)などについても書いています。日記のように見返せるものを書きたいと思っています。

劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜

公開翌日に見に行きました!

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劇場版 おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜

 

あらすじ

永遠の愛を誓ったあの日から1年が過ぎ、上海・香港転勤を経て帰国した春田創一(田中圭
久しぶりに戻ってきた天空不動産東京第二営業所では、黒澤武蔵(吉田鋼太郎をはじめ、お馴染みのメンバーが顔を揃え、最近配属された陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)も加わり春田を歓迎する。

そんな彼らの前に、天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、リーダーの狸穴迅(沢村一樹は、本社で新たにアジアを巻き込む一大プロジェクトが発足し、東京第二営業所にもその一翼を担うよう通告する。

その隣には、本社に異動しチームの一員となった牧凌太(林遣都の姿も…。

何も知らされておらず動揺する春田だが、本社と営業所の確執が深まるほどに、牧との心の距離も開いてゆく。
一方、コンビを組むことになったジャスティスは兄のように春田を慕い、さらには黒澤もある事故がきっかけで突然“記憶喪失”に…!

しかも忘れたのは春田の存在のみ。

…え、どゆこと?

そんな記憶喪失あんの!?

混乱する春田をよそに、黒澤は“生まれて初めて”春田と出会い、その胸に電流のような恋心を走らせてしまい…。

そんな中、天空不動産を揺るがす前代未聞の大事件が発生!

それに巻き込まれた春田にも最大の危機が迫る。

果たして、春田の運命は…!?

 

この作品について

去年連続ドラマとして放映されて、話題になった作品の続編です。

 

おっさんずラブ』は、2016年12月31日0時40分から1時40分(30日深夜)にテレビ朝日系で『年の瀬 変愛ドラマ第3夜』として単発放送されました。

テレビドラマは、2018年4月21日から6月2日まで、毎週土曜日23時15分から翌0時5分の同じくテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠で連続ドラマとして放送されたテレビドラマです。


結婚願望はあるが全くモテない、実家暮らしの33歳のポンコツサラリーマン・春田創一(田中圭)はある日突然、直属の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とエリート後輩・牧凌太(林遣都)から同じタイミングで壁ドン告白をされる。

しかし、春田には幼馴染の女子・ちず(内田理央)という気になる存在がおり、黒澤にもまた妻・蝶子(大塚寧々)が。

更には春田と同じ部署の主任である武川(眞島秀和)が牧の元彼だという衝撃的事実まで判明。

それぞれのハードルを乗り越え、三角関係は加速していく。

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妻を捨てるほどに自分を愛してくれる黒澤。

自分との恋は春田に迷惑をかけるからと身を引いてしまう牧。

「人を好きになる」とは一体どういうことなのだろうか—?

 

キャスト

ドラマ版の主なキャストと相関図です。

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このメンバーに、劇場版では新たな2人が加わりました。

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山田正義(ジャスティス)役の志尊淳さん。

狸穴迅役の沢村一樹さん。

 

馴染んでましたねー!!

 

この作品を観た感想

期待を裏切らない作品でした。

志尊さんだったかな?

この作品についてのインタビューか何かで、この作品はみんなが全力でコメディーをやっているという言葉がすごくしっくり来ました。

 

至る所に笑えるところがあって、劇場で観てても皆が笑ってて良かった笑

サウナのシーンは勿論笑えたし、志尊くんのキョトン顔とかも普通に笑えました。

アドリブがどのくらいあるんだろう?

俳優さん達、凄いですよね…!!

 

部長の一挙一動で笑いが起きていました。

吉田鋼太郎さん、凄いよね…

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私の吉田鋼太郎さんのイメージは…MOZUです…

やべぇ役でハマり役だった…!!

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なので、部長を見る度にギャップに驚いています。

改めて俳優さん、凄い!!(2回目)

 

ストーリーも伏線がいくつかあって面白かったです。

わちゃわちゃしていて有り得ない展開も楽しく見れました。

 

おかずクラブのゆいPが出演することは知っていたのですが(最初はオカリナの予定だったけれど、オカリナが作品のファンで、思い入れが強すぎてゆいPになったというのをインタビューで観た)

もし、出演者によって役の変更が無いのであれば、絶対にあの役はゆいPで良かったと個人的には思います。

 

優柔不断でパッとしない主人公の春田の性格が色々良い方向に行く話でしたね。

先に上映を観たフォロワーさんが言っていたのですが、イチャつき要素少なめだったのは確かに少し物足りなく感じたし、まだ続編作れるよね?とも思いました笑

 

私のベストオブキャストは…麻呂です!!

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金子大地さん。

勿論、主要キャストも素晴らしかったし本編で麻呂にときめくことは無かったけど麻呂にときめいたー!!

なんだこれ!!

普通に顔面偏差値高めですよね??

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ドラマの時は鬱陶しい新人だなくらいにしか思ってなくて(おい)

俳優さんの名前すら知らなかったのに、映画では物凄く気になりました笑

 

ここで、私は田中圭さんと林遣都さんに触れていないことに気付きました。

ここは安定ですよ笑

田中圭さんのあの役のハマりぷりには本当に笑える。

ゴチになりますなんかを観ていると、春田な感じが田中圭さんの素に近いのかな?と思うのは私だけかな?笑

そして、何故あんなにモテるのか不思議笑

林遣都さんというより、牧は一家に1人いて欲しいなぁと今回も思いました笑

普段、冷静な牧が訳分からない事を言い出すシーンは、個人的には好きです。

あの伝説の『可愛すぎる、存在が罪!』のやり取りとかね。

 

なんか視点がおかしくなりましたが、ドラマを観ていた人は絶対観て欲しいし、観たことない人にもおススメです。

今、TVerでドラマの配信やっているようなので、そちらを観てからでも良いかもしれません。

面白いからぜひ観て欲しいです!