[きゅーぴーとは呼ばないで★★]

きゅぴです。小2と年中姉妹2人を抱えるWMです。WMの日々の過ごし方や子供達の話、好きなものについても書いています。好きなものとして、音楽([ALEXANDROS]、sumika、フレデリック)や漫画(主に少女漫画)などについても書いています。日記のように見返せるものを書きたいと思っています。

映画『コンフィデンスマン JP ロマンス編』

ドラマ観てないのに、予告編を観てて面白そうダナーと思って観てきました!

 

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映画『コンフィデンスマン JP ロマンス編』

映画『コンフィデンスマンJP』公式サイト

 

あらすじ

華麗に大胆に悪人を騙し続ける百戦錬磨のコンフィデンスマン(=信用詐欺師)、ダー子、ボクちゃん、リチャード、そして五十嵐。
次なるオサカナ(=ターゲット)は、香港マフィアの女帝で、その冷酷さから<氷姫>という異名を持つラン・リウ。

彼女が持つと言われている伝説のパープルダイヤを狙って、一行は香港へ。

ランに取り入ろうと様々な策を講じるが、なかなかエサに食いつかず苦戦する。
そんな中、天才詐欺師ジェシーが現れ、同じくランを狙っていることがわかる。

そして、以前ダー子たちに騙され恨みを持つ日本のヤクザ・赤星の影もちらつき始め、事態は予測不可能な展開に。

騙し騙されの三つ巴の戦いを制するのは誰なのか!?

史上最大のコンゲームが始まる!!

 

この作品について

映画からテレビドラマまで数々のヒット作を手掛けた脚本家・古沢良太によるオリジナルのテレビドラマ『コンフィデンスマンJP』が映画化。

 

“欲望”や“金”をテーマに、長澤まさみ演じるダー子、東出昌大演じるボクちゃん、そして小日向文世演じるリチャード、3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)達が、観光業界、不動産業界、医療業界、スポーツ界など、様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメント作品。

総合視聴率15.1%と高い水準を記録し、2018年6月度ギャラクシー賞月間賞受賞や、2018年4月期コンフィデンスアワード・ドラマ賞の主演女優賞、脚本賞東京ドラマアウォードの連続ドラマ優秀賞を受賞するなど、好評を博した作品です。

 

キャスト

コンフィデンスマンとしては、この3人。

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主演の長澤まさみさんを始め、東出昌大さん、小日向文世さん

 

そして、ドラマでも出ていたという江口洋介さん

映画版で初登場となるのは、竹内結子さん、三浦春馬さん。

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この作品を観ての感想

ドラマを観てなかったけれど、ちょいちょい回想を挟んでくれたりしたので、観ていて分からない…ということは無かったです。

ただ、観ておいた方がもっと楽しめたのかなーというのが正直な感想…かな?(これは自分のせい)

 

シリアスな場面もシリアスになり過ぎずに観れるところが良いですね。

爪甘くね?的な場面や、ロマンス編だからか『えぇー?』的な場面もいくつかあって面白かった。

 

私の中では、中盤少しダラけた部分が。

ですが、クライマックスの畳み掛けるような展開が、テンポも良くて一瞬で世界観に引き戻されました。

これが、この作品の醍醐味なのかなぁと思い、ドラマを観たくなりました。

 

キャラ達も個性ありまくりで笑えました。

胡散くさい役なのに、長澤まさみさんは可愛いし(ただ好き)

竹内結子さんは美し過ぎる。

ストロベリーナイト』なんかもそうですが、あまり笑わない、強い女の役を演じる竹内結子さんが私は好きなので、たまらなかったです。

 

小日向さんもすごく良い味出してますよね。

東出さんは、ほぼ初見だったかもしれないです。

三浦春馬さんは、私の中で何のイメージなんだろう?

真っ直ぐな好青年のイメージが強くて、こういう役を演じるのが何か意外でした。

江口洋介さんは、ハマり役ですよね。

 

気になったこと

今作は『ロマンス編』。

そうじゃない作品も今後発表されるということなんでしょうか?

もし、そうならそれまでにはドラマ版を観ておきたい笑

詐欺って意外にも、近くにあるのかなと改めて思いました。

でも、コンフィデンスマンは信用詐欺師だから少し違うのか。

 

構えて観なくて良い映画だったし、ドラマを観てなくても分かる内容だったので、老若男女問わず観れる作品だと思いました。

ただ、しつこいですがドラマを観ていた方が絶対楽しめると思いますよ!!