[きゅーぴーとは呼ばないで★★]

きゅぴです。小2と年中姉妹2人を抱えるWMです。WMの日々の過ごし方や子供達の話、好きなものについても書いています。好きなものとして、音楽([ALEXANDROS]、sumika、フレデリック)や漫画(主に少女漫画)などについても書いています。日記のように見返せるものを書きたいと思っています。

10数年前の過去との対峙。

新年度に入りましたね。

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今回は少し暗い話。

 

この前、あるご家族を見かけて心臓が飛び出るかと思いました。

 

すごく前に別れた元彼のご家族。

 

その中に、元彼の姿が無かったのが、幸いだったかもしれません。

 

すごく前の話

その彼とは、一番長く付き合っていました。

長く付き合っているから絆が強いとか、そういったことは無いんだなということを知りました。

 

順調に付き合っていたつもりでしたが、彼がある出来事で入院してから、歯車が狂っていきます。

命に別状は無いが、日常生活を送ることが難しいかもしれないと。

 

入院先が遠く、面会時間に間に合わないので、お見舞いに行けるタイミングが限られていました。

 

当時、20代前半だった私の長く付き合っていた彼氏がそういった状況になっていることを知った私の両親は、今後も彼との付き合いが続く事を懸念していました。

これも、当然のことだと思います。

 

結局のところ、ある女性に心変わりしそうだという彼の告白を受けて、お見舞いに行った私はすぐさま彼に別れを告げました。

 

その帰り道は、自宅までがすごく遠かった。

元々、その日は彼とイベントに参加する予定でした。

ちょうどそのイベント帰りのお客さん達が同じ電車に乗り込んで来たので、車内で更に泣いたのを覚えています。

 

彼から何十回も着信があり、電話でも少し話しましたが(心変わりの話は気の迷いだと言っていた)

私の気持ちは変わらず。

 

私の人生史上一番最悪で最低の、後味が悪い別れ方でしたね。

 

知らんぷりを決め込む作戦

今の今まで全く関わりが無かったのに、今後はそれが難しくなりそうです。

一応、元彼にまでは会っていないのでマシなのかもしれないと思う事にして、知らんぷりを決め込もうと思っています。

 

急にあれこれ浮かんだので書いちゃいました。

少しスッキリ。