バナナとウインナーと飴の話 続編
先日、書いた娘のお腹の調子の件で動きがありました。
学校でのトラブル編です。
【トイレ事件】
慢性便秘の治療薬を服用してから初めての登校日。
帰宅後、ズボンまで汚す程の大惨事でびっくり。
授業中にトイレに行ってはいけないからトイレに行きたいと言い出せなかったと娘が言い張るので、担任の先生に手紙を書きました。
☆多分、娘の勘違いで授業中は何があっても絶対にトイレに行ってはいけないと思い込んでいること
☆現在、治療中なのでトイレに行きたいと申告があったら行かせて欲しいこと、行っても大丈夫だと改めて娘に伝えて欲しいこと
☆もし、衣服を汚すトラブルがあった時の対処法などについて教えて欲しいこと
そういったことをツラツラ書いて出したところ、返信と共に電話が掛かってきました。
【食い違いあるある】
開口一番、担任の先生から言われたのは、気付かなくてすみませんという謝罪でした。
保育園の時もそうだったけれど、先生に謝られるのは心がぎゅっとなる…
先生は私の希望通り、娘を廊下に呼び出して話を聞いてくれたようです。
そうしたら、先生には私に話した内容とは全く違う話をした娘…
えー!?となった私に対して、親と先生とでは、子供が話す内容が食い違うのはあるあるなんで大丈夫ですよーと先生からは普通に返って来ました(恥)
トラブルがあったのは、授業中ではなかったようなのですが、やはり娘は授業中は何がなんでもトイレには行けないと思い込んでいました。
☆放課中(これって愛知の方言なんですよね?)にトイレに行っておかないといけないが、授業中でもトイレには行って欲しいこと
☆かなり衣服を汚すようなことがあれば、先生にコッソリ教えて欲しいこと
☆その場合は、保健室でも着替えが可能なのと、下着の替えが用意してあるから、そこまで心配いらないということ
このような話を先生がしてくれたのと、一年生はまだまだ排泄のトラブルは珍しくなく、今年でもう数件そういったことはありましたので大丈夫ですよと教えてくれました。
私がかなり深刻な感じで手紙を書いてしまったからなのか、手紙での返信と電話を下さって私は物凄くホッとしました。
そして、お家でもまた僕の話をお母さんからも話して貰って一緒に色々なことを確認して貰えますかというお話もありました。
先生からは、何かあった時のために健康状態を把握しておきたいので、色々教えて貰えて良かったです、ご報告ありがとうございますと言ってくれて、対応が神…!!と思いながら話を聞いていました。
私よりも年下で異性の先生だし…と躊躇してた過去の自分バカ!!って物凄く思いました。
流石はプロフェッショナル…!!
忙しい時に申し訳ありません、ありがとうございますと伝えて電話を切りましたが、有り難い対応をして貰えて、母娘共々とても安心出来ました。
【現在の状況について】
どうやら、便秘の薬は数日飲んだところで効き過ぎているような感じがあり、主治医の先生と相談しました。
毎日時間は不規則ではあるものの排便はあるので、現在は便秘薬から整腸薬に切り替えて様子を見ている状態です。
継続して、オリゴ糖や良質な乳酸菌(ロイテリ菌)の摂取、うんちノートの記録を取っています。
整腸剤に切り替えてからは、下着の汚れも今のところはありません。
このまま、便通の良い習慣が付き、慢性便秘を卒業出来たら良いなと思います。