初めての歯科トラブル
人生で初めての経験をしました。
子供の歯科でのトラブルです。
歯茎が痛い
数日前、長女が右上の歯の歯茎が痛いと申告してきました。
その部位を見てみると、確かに発赤があり、歯茎が赤みを帯びている感じでした。
この状態では、どうなるのかもまだ分からないので様子を見ていたら、翌日にはこんな感じに。
分かりづらいかもしれないですが、写真の左側、子供からすると右側の一番奥の歯の内側の歯肉が腫れています。
長女の現在の口の中の状況は、下の真ん中の永久歯が2本、下の6歳臼歯が2本、その他は全て乳歯です。
そして、該当の歯は乳歯です。
歯科矯正の装置も入っている歯なので、装置が関係している?とも思いましたが、装置を入れたのはもうだいぶ前の話です。
6歳臼歯あるある?
歯肉が腫れたのが日曜日だったので、この写真を院長にLINEで送り、写真だけでは分からないので受診させよとの指示を受けたので、月曜日に診てもらうことになりました。
現段階で考えられるのが、恐らく6歳臼歯が生えようとすることがきっかけで歯肉が腫れてしまったというもの。
私も同じ診断でした。
院長が腫れてブヨブヨしている歯肉を器具で刺して少し膿を出してくれたとのことだったので、抗生物質と痛み止めを処方してもらい帰宅しました。
頑張って処置にも耐えたので、院長からチョコレートを貰って帰るという矛盾…
その後にお絵描きをしていた長女の絵を見せてもらったら、歯科での処置を描いたものがありました。
歯科用チェアーに横たわる長女が描いてあり、長女の絵の横に吹き出しがあり、「いたいよ」という台詞付きでした笑
経験してみて分かったこと
家では何も出来ないということですね。
長女の場合は、歯肉が腫れて膨らみ、下の6歳臼歯がその歯肉に当たり、更に痛いという負のループでした。
食事は何とか出来たのは大きいですが、痛いよ、痛いよと常々言われるのは、精神的に辛かったです。
抗生物質を飲ませようと思ったが、風邪で処方されているのは複合薬だったので、飲ませるのを迷ってやめたと院長に話したら、それでも良いから飲めば良かったのに!とのことだったので、緊急の場合は今後はそうしようと思いました笑
抗生物質は3日間飲むように指示されているので、早く良くなると良いなぁ…
6歳臼歯が生えていない、同年代のお子さんの一番奥の乳歯が腫れた場合は、同じトラブルかもしれないので、早めに歯科医院にご連絡下さいね。
しかもまだ反対側もまだ生えていないから大丈夫かな…と院長に話したら、一回腫れたら反対側は腫れないことが多いから大丈夫だろーと返ってきました。
是非ともそうなって欲しいです。
#きゅーぴーとは呼ばないで
#歯科トラブル
#6歳臼歯