舵取りが決まった話。
前回書いたこちら。
保育園ママ友グループでの話です。
進展があったので、それについて書こうと思います。
保育園行事があった
幹事もいないまま、話が進まないまま、1ヶ月以上宙ぶらりんだった企画…
1月に、保育園での行事があるのでどうなるのだろうと思っていたら、その行事が終了後、再びLINEにて話が進みました。
結局は、言い出しっぺの方を中心に、数名の方が幹事として話を進めていくこと。
そして、この企画を手伝ってくれる有志を募りたいことなどが記載されていました。
我が家には、まだ下の子供が保育園に在籍しているので、今後の参考になるかもしれないと思ったのと、LINEで色々と意見もしたので、有志に立候補しました。
有志に立候補したママさんは他にも数名いて、皆さん歓迎してくれて一息付きました。
年長さんのお子さんが第一子のママさんが多い印象でした。
因みに、最初に個別で…と言い出したママさんは有志の件については何も発言しなかったので、やっぱりなーとは思いましたね。
企画第一弾
企画第一弾として、色々なママさんから候補として挙がっていた寄せ書きについての詳細が、グループLINEでのノートに記載されました。
私はこういう感じのイメージでいたんですよ。
大きくないメモに一言添える的な。
ですが、全く違いました笑
園児一人につき、A4サイズの厚紙を使い、名前と指定された内容(保育園での思い出や先生への感謝など)を書いて、顔写真を貼るというところが共通で、後は個人でどうようなレイアウトにするかを考えて提出して下さいというものでした。
出来るだけ、文字などは子供に書かせて、難しいところは、親がヘルプして下さいと。
提案が賢いなーと思ったのは、厚紙から写真の現像を始め、レイアウトに使う小物は個人で揃えるようにしてあること。
クラス全体としてお金が発生することが無いので、レイアウトやそれらに使うお金などをある程度、個人の裁量で決められること。
デコりたい人、凝って作りたい人は好きに作れば良い。
私は、そういうものを作るのが嫌いじゃないので、子供とどういう風に作る?と相談しながら、割と早い段階で製作を終えました。
温度差の違い
気になったのは、私が思っていたよりも本格的な寄せ書きを作る提案だったこと。
こういうものを作るのが苦手な人、もしくはやりたくない人にとっては、A4サイズの用紙は大きいし、厚紙やら写真の現像などを用意したり購入しないといけないので、億劫になるだろうなと個人的には思いました。
実際に、お迎えの時間が被ったママさん達に、寄せ書き作った?と先日聞かれたので、既に作って提出したことを伝えたら、まだ何も着手してないーと打ち明けられて、どう作ったか聞かれました笑
我が家は写真を数枚切り抜いて使ったのと、保育園で習って覚えてきた折り紙を模様切りしたものを用いて、色々デコったのでその話をしました。
まだ、製作についての詳細を読んですらいないママさんもいたので、温度差が凄くてびっくりしました笑
寄せ書き以外はどうするのか
寄せ書き以外の提案てしては、花束を渡すだとか、歌を歌うとかというものがありました。
寄せ書き以外にも何かをやるのか、全く決まっていませんが、花束はお金が発生するし、歌を歌うのも練習が必要になるのかもしれません。
まだまだ一波乱ありそうですね…
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