[きゅーぴーとは呼ばないで★★]

きゅぴです。小2と年中姉妹2人を抱えるWMです。WMの日々の過ごし方や子供達の話、好きなものについても書いています。好きなものとして、音楽([ALEXANDROS]、sumika、フレデリック)や漫画(主に少女漫画)などについても書いています。日記のように見返せるものを書きたいと思っています。

新幹線なるほど発見デーに行って来た話。

先月初めに、こんなイベントに行って来ました。

f:id:kewpie_0510:20191107233052j:image

新幹線なるほど発見デー

https://recommend.jr-central.co.jp/naruhodo/index.html

 

9月頃に我が家に、JRからハガキが届きました。

内容は、10月に行われる新幹線なるほど発見デーのイベントのドクターイエロー車内見学』に当選しましたというもの。

新幹線なるほど発見デーというイベントは、入場は無料ですが、見学や体験の内容によっては事前の応募が必要なものもあるようです。

我が家は、その応募に当選したようなのです。

 

新幹線なるほど発見デーとは?

新幹線の利用促進の営業施策の一環として行っているイベント。

1994年に東海道新幹線の開業30周年を記念して一般公開イベントを開催したのが始まりで、翌1995年の「新幹線なるほど体験デー」を経て、1996年から現在の名称で開催されるようになった。

工場の構内、設備機械や各種車両の展示などを行い、親子連れを中心に1 - 2万人の見学者を集め、好評を博している。

特に、新幹線車両の運転台見学は毎年多数の希望者が列を作る状況になっていることから、近年では事前の応募が必要となっている。

Wikipediaより引用)

 

新幹線なるほど発見デーへ

旦那が私達家族に何も言わずに応募したものが当選したらしく、訳が分からないまま会場に足を運びました。

 

JRの浜松駅から無料のシャトルバスが出ているとのことだったので、自家用車で浜松駅まで向かい、そこからはシャトルバスを利用しました。

スタッフの方々がとても丁寧で驚きました。

道路状況に問題が無ければ、会場である浜松工場には20分程度で到着します。

f:id:kewpie_0510:20191107224559j:image

 

新幹線に関わる工場なので、ものすごーく広い。

新幹線もじゃんじゃん見れます。

f:id:kewpie_0510:20191107224824j:image

普段からは見れないようなアングルからも見学することが出来ました。

そして、開放している車両があったので、我が家の子供達は新幹線の座席を初体験。

すごく喜んでいました。

 

制服を着て写真撮影をしたり、様々な体験が出来る催しでした。

そこまで、鉄道に詳しくない私もテンションぶち上がり!

客層は、私達のようなファミリー層を始め、大人だけのグループの方達も物凄く多かったです。

一眼レフを首からぶら下げたガチ勢の方々も大勢いました。

 

一般開放しているところと、そうでないところがあり、今回当選したドクターイエローの見学の時間になったので、ドクターイエローへ。

f:id:kewpie_0510:20191107225900j:image
f:id:kewpie_0510:20191107225855j:image

滅多にお目にかかれないドクターイエローの、しかもその中に入ることが出来ました。

写真撮影も可能だったので何枚か撮りましたが、あまり載せるのもいかがなものかなと思うのでやめておきます。

 

車内はシンプルな感じで、車体中央に測定などに用いる機械などがあり、通路自体はそこまで広くなかったです。

ドクターイエローがどういう風に異常を感知しているのかというような説明を、職員の方が子供にも分かりやすく話してくれました。

我が家の子供達は、ドクターイエローが新幹線のお医者さんだということは理解出来たと思います。

 

工場内では、展示などの他にも出店が出ていたりして飲食にも困る事が無く過ごす事が出来ました。

ドクターイエローの見学時間が一番最後の組だったので、工場にはお昼過ぎに向かいましたが、イベントが多かったので、もっと早い時間から足を運んでも良かったかもしれないと思いました。

イベント終了後、浜松駅へと向かうシャトルバスから見た光景です。

スタッフの方々の一部です。

もっと沢山の方達が並んでいましたよ。

f:id:kewpie_0510:20191107230847j:image

 

イベントの内容も様々で充実していましたが、スタッフの方々がとても丁寧で、このイベントにかなり熱を入れている様子が窺えました。

また来年、機会があれば足を運んでみたいですね。