緑が溢れる?2021GW!!
少し早めにGWに突入しました。
カレンダー通りだと、小学校も普通にあるので、その間は美容院に行って有効活用してる!と思っていたけれど、このご時世なので外出制限などがあるのはキツい。
今のところ、まだ外食もしていないので全部自炊…これが物凄くしんどいですね。
家事って次から次へと湧いてくる…
しかも、夫は普通に朝遅くまで寝ているので、子供達と外に出るのは私ばかり。
そして、夫の方が連休も長い…
毎度思うけれど、不公平感凄すぎやしないか…
【家庭菜園始めました】
なかなか、外に出れないので色々と植えたりしています。
子供達からリクエストがあったものなども。
主に、
野菜(ミニトマト、おくら、小ネギなど)
こんな感じです。
写真にはありませんが、オリーブやユーカリなんかも買いました。
ハーブ類は、お料理にも使いたいのと、虫除けや、育てやすいというのに惹かれて笑
野菜は、家族は食べないけれど自分が食べたいものや、ミニトマトは子供のリクエストです。
ネットで覆ってあるのは、野菜類ですね。
そして、室内でも少し。
しそは、ポットを買ってきて植え替えました。
それに加えて、リボベジとして、水菜にトライしています。
しそは、ワサワサしてきたので数枚収穫して、しそのタレを作りました。
刻んでる時にしその香りがしてきて感動しました🧡
野菜の種も少し買ったので、水耕栽培や簡単な室内での栽培にチャレンジする予定でいます。
子供達の食育にもなったら嬉しいなぁと思っています。
そして、つい最近初めて?行ったんですよ。
美容院帰りに1人で、時間が限られてる中で行ってきました。
三貴フラワーセンター。
愛知県の人は知っている人が多いかもしれません。
フラワーセンターというだけあって、めちゃくちゃ売り場が広い。
時間が限られていたので、欲しいものだけ短時間で選んで帰ってきましたが、また行きたい!!
三貴フラワーセンターでは、ハーブ類と多肉植物、プランターなどをゲットしました。
温室なども見てないですし、果樹などの樹木コーナーまで回れなかったので、また今度行ってみたい!!
天気が悪い連休っていうのも、憂鬱ですよね。
連休も半ばに入ってきたので、もう少し自分に使える時間が欲しいです…
遥か斜め上の話。
我が家の子供達は絶賛春休み中。
保育園に通う次女も。
保育園なのに、まさかの春休みがあるのです。
ただ、この春休み、ガチンコのWMにはかなりキツい。
子供達をどうする?となる訳です。
我が家の場合は、実母や妹と事前に話し合い、子供を見てもらう約束をしています。
先日は私も休みだったので、事前予約をして東山動物園に行ってきました!!
【事件勃発】
子供を預かってもらう期間の中で、実母と妹と弟が休みが合い、妹達の子供達と私の子供達を連れてお出掛けしようという話が持ち上がりました。
たまたま、その日は学童に行く長女のお弁当を作る担当が夫だったので、こういう話が私の実家で出ているからお弁当は必要無くなったので作らなくても大丈夫だよと伝えました。
これを伝えたその晩、夫からこんな事を言われました。
『出掛けると聞いていた日、有休取ったから実家に子供達を預けなくても良いよ、俺が遊びに行かせる』と。
目が点になりました。
私の実家が、子供達を遊びに連れて行く予定を立ててくれてある日以外にも、子供を預かってもらう日はあるので、何でわざわざその日に有休を彼は取ったのか。
もう一度、念押しで『その日は、従兄弟達と遊びに行く日だと伝えたよね?』と聞いたところ『有休が取れたから、俺が子供達をみれば良くない?』と言われて『何がいけないの?』と言われました。
私の実家家族に対する当て付けかと思い、物凄く腹が立ちました。
だけど、よくよく考えてみると…多分この人は悪気は無い。
私から例の予定を聞き、自分の仕事がどうにかなりそうだったから休みを取り、むしろ『俺が休みを取ることで実家家族の負担を少なくしてあげた』くらいに思っている。
全てが自己中心なのだ。
【お山の大将】
少し前に書いた四柱推命の鑑定結果の話。
生まれた時に持っているものではあるけれど、彼は人を思いやるとか、配慮するとか、先を見るとか、そういう事を苦手としている人間。
今回の件も、遊びに行くかは別にして、2月ごろから実家家族と私が話し合い、段取りを組み、予定を合わせ、休みを貰うシフトを出して貰い、当日についてもどうするかも事前に話し合う。
我が家の子供を見てもらう為に、事前に、どれだけの人に配慮して貰っているのか。
きっと、そういう事は知っていたとしても、何とも思わないんだろう。
これが、もし立場が逆で、私達夫妻が子供達の面倒を見れなくて、夫が数ヶ月前から義母に子供達を預かって欲しいとお願いして、その日に義兄の都合も付き、義母、義兄や嫁、義兄の子供達と我が家の子供達で出掛ける予定を組んだ数日後に、私がその予定日に有休を取り、その日は私が子供達見るので、義実家に行かなくてもイイヨ☆という話をしたら、なかなかクレイジーな嫁認定されるのではないか?
夫は言わなかったが、子供達の話によると、その日は義母も当日一緒にお出掛けに参加したらしく、それも私としては物凄く腹が立った。
だけど、これも無駄なのだ。
そう思う分だけ、私の気持ちが消耗するだけだし、私が今回の事に関してこういう事に腹が立ったとか、どれだけ事前に皆と話し合い、協力して貰ったのに、と話してもきっと分かり合えないだろう。
私は、夫のそういった行動に関して何故?と思って突き詰めちゃうタイプだが、そんな事ももうしない。
ただ今後は、子供達の春休みに彼が有休を取れるのかどうかの確認と、事前に私の実家で決まった予定があったのなら、もう決まったことだから、いう事にして通すことにしようと思います。
今回の件で、一番可哀想だったのが長女。
普段は、彼女だけ学童に行かせているけれど、今回は実家家族と出掛けるから、学童はお休みして遊びに行っておいで!と長女にだけはその予定を伝えてしまっていたのです。
夫からの提案を聞いた時も『いとこ達と遊びに行くハズだったのに…』としょんぼりしていたのが本当に可哀想でした。
今後、この夫の自己中から子供達を守っていくのが課題です。
2020年度が終わる。
未曾有の出来事続きの2020年度だったと個人的には思います。
【子供の生活環境の変化】
長女が小学校に進学したことを受け、それに応じて少し生活スタイルが変化しました。
長女は、小学校、学童(2つ)という場に上手く馴染んでいたと思います。
そして、以前にも書いたように周りの環境にも恵まれたのではないでしょうか。
今日見た名古屋市のHPで、やはり担任の先生は赴任されるということでお名前が載っていました。
その話を聞いた後輩が、先生ってプライバシーとか無いんですね…と話していたけれど、確かにそうだなと思う部分と、こうやって載せでもしないと分からないことも沢山あるよなぁとも思いました。
先程載せたブログにも書いたように、娘と私とで先生に手紙を書いて渡しました。
体調不良などで、修了式に登校できないことを心配して、少し早めに手紙を渡したからなのか、連絡帳を通じて先生から返事がありました。
この学校は、子ども、保護者、職員のどれをとっても素晴らしい学校だと思うので、離れがたいということを書いてらっしゃいました。
私自身、娘の通う学校の卒業生なのですが、そういう保護者も多いようで、環境が良いんですねと以前先生からも言われたことがありました。
その環境は、変わらず残っていそうだなと私も思うところがあります。
それぞれの場所で、より良い成長を遂げていってもらいたいと思っています。
【私の生活環境の変化】
私は、コロナ禍だからだったのか?2020年度は太りました…
そして、健康診断の結果も芳しくなく(貧血や血糖なんかは良くなってた)
色々と思うところがあります。
改善していこうと、色々試行錯誤しているところです。
そして、先日四柱推命の鑑定を受けて、考え方の変化が色々ありました。
これは、私にとっては物凄くプラスになる出来事でした。
子供達のことは手厚く、夫には期待せずに生きていこうと思っています。
四柱推命の鑑定を受けた話〜プロによる子供鑑定編〜 - [きゅーぴーとは呼ばないで★★]
四柱推命の鑑定を受けた話〜プロによる夫婦鑑定編〜 - [きゅーぴーとは呼ばないで★★]
仕事は、自分の業務に関しては通常運転。
コロナ禍で延期になっていた勉強会などが浮上したので、それらにも参加する予定を立てて忙しい日々になりそうです。
ワクチンの件もどうなったんでしょうか…
申請だけしてある状態で、まだ連絡は来ていません。
ワクチンが普及したら、マスク生活もおさらばしたいなとか…
後は、普通に友達に会ったり、ちゃんと会場に足を運んでライブに参戦したい。
ライブに行かなくなり、もう1年以上が経ったので、そろそろツラい。
現在、風邪なのか花粉なのか(花粉ではないと強く信じている)体調が芳しくないのですが、少しずつ体調が戻ってきています。
体調が万全じゃないと、ワンオペは成り立たないので、早く快調に戻せるように頑張ります!!
四柱推命の鑑定を受けた話〜プロによる夫婦鑑定編〜
前回書いた、四柱推命の子供鑑定編。
四柱推命の鑑定を受けた話〜プロによる子供鑑定編〜 - [きゅーぴーとは呼ばないで★★]
この鑑定をしてくれた、光陽さんの鑑定メニューの中に、悩み事を四柱推命で鑑定するというものがありました。
運命鑑定士光陽が四柱推命とタロットで鑑定します ≪総合鑑定メニュー≫どんなご相談でもどうぞ | 四柱推命 | ココナラ
ブログでもちょくちょく書いていますが、夫との関係性について悩んでいるところがあり、それについて見てもらえないかなと思い、相談したところ、そういったことも見てもらえるとのことなので、私と夫についての鑑定をお願いしました。
こういうこともありましたね…
光陽さんに相談した内容については、
☆長女の産後から夫の身勝手な言動が増えてきたように感じ、それが現在も継続中
☆何か問題が生じた時に話し合おうとしても、夫が論点をずらしたり、匙を投げたりすることも多く、話し合いにならないこと(大事な相談が出来ない)
☆夫は家庭の外ではものすごく良い人だが、家庭内に入るとそうではなく、子供もそれに気付いていること、今後の子供達との関係性も心配であること
などについて、事前に書いてお知らせしました。
そして、いつも星座占いや誕生日占いでも気になっている点なのですが…
私達夫婦の最大の特徴は、生年月日が全く同じだということ。
生まれた時間、性別、血液型が違うくらいなのです。
勿論、育って来た環境なども違いますが、同じ生年月日同士、どのように違ってくるのかもとても興味がありました。
【きゅぴという人】
以前に、色々見ながらセルフ診断をした時のブログがこちら。
四柱推命の鑑定を受けた話〜セルフ診断編〜 - [きゅーぴーとは呼ばないで★★]
まずは、私という人を鑑定して貰いました。
私のベースの性質は、戊(つちのえ)。
土の性質で、山のイメージ。
堂々としていて安定感があり、嘘が付けない星。
山の性質故に、飛び抜けて頑固。
ただ、その頑固さがストレスになることもあるので、視野を広く持つことがストレス軽減に繋がるとのことでした。
私、高校生の頃に円形脱毛症になったことがあり、それ以降はなるべく自分の中にストレスは溜めないようにしようと心掛けていたので、ぎくりとしました。
今後も、溜め込まないように、人の意見であったりだとか、視野を広く持てる様に意識しようと思いました。
話を戻しますが、私はなかなかしっかりとした命式で、バランスが取れている。
自分のことは自分で決めないと気が済まないタイプ。
そして、私の現在の仕事である歯科衛生士という職業は、私にはとても合っているとのこと。
これは、とても嬉しいことでした。
【夫との違い】
ここまで読んでいくと、夫と私は何が違って…?という風に思えて来ました。
夫も同じく、戊という山の性質を持つ人。
そして、同じく力のある命式を持っている。
ここで違ってくるのは、性別の点であり、『見栄』の部分だそうです。
エネルギーのある命式を持つ男性は、自分の立派な景色(夫だと山の性質なので山?)を見せつけたくなるそう。
なので、人前では人が良いように振舞ったりする傾向が強い、とのこと。
うわぁ…
表向きの夫を知る人に、家庭内での様々な話をするとドン引きされます。
あぁ、そういう傾向が強めなんだ…と思って更に読み進めると他にも、思い当たることがワンサカ出て来ました。
続いては、生まれた時間。
ここも私と夫との違いの部分。
私の場合、景色にするとこんな感じの命式だそう。
夫の場合は、こんな感じ。
夫には、周りの配慮だとかそういったものを司る星が極端に少ないが故に、自分にばかり意識が向きがちとのこと。
分かりやすい表現として、お山の大将というワードが使われていましたww
【お山の大将の取り扱い】
四柱推命と併せて、タロットカードでも鑑定をしてもらったところ、お山の大将になってしまった経緯は恐らく、過去の経験によるもので、根が深い。
なので、夫をその山の頂上から引きずり下ろすのは容易なことではなく、夫自身も自分の立ち位置がどうなっているかも分からず、それを疑問に思うことも難しそうだという診断でした。
夫は、今の場所にいないと自分の身を守れなかった経験から、他人から異議を唱えられたり、平等を求められると不機嫌になる傾向がある。
そして、私は夫が不機嫌になったり理不尽なことをする『理由』を知りたいと思うタイプなので、余計に拗れる傾向もある。
なので、夫に話し掛けるだけでも不機嫌になったり、私が意見すると必ず反対されます。
尚且つ、私はストレスを溜め込む性質もあるので、『旦那はこういう人間なんだ』と受け入れて、期待しないことが、今は一番良いとのことでした。
期待することで、それを叶えてもらえなかったことに関して、不満が溜まるという悪循環で、今の夫は、その期待に応えるのは難しいとのこと。
子供がもう一人いると考えて、家庭運営の中で『不参加の人』と考えた方が私が楽かもしれないとのことでした。
正社員で働き、普段の家庭運営で本当は一緒に力を合わせていくべき人が、『不参加の人』であるが故に、私の負担は大きくなりがち。
なので、私のルールの中で許す限りで良いので、周りに頼るのはベストな選択だということでした。
我が家の場合は、私の母や妹、弟に該当します。
長女が生まれたことをきっかけに、家の購入を考えた際に、実家でも未婚の弟が家を買う流れになり、それならお隣同士で家を買えたら良いよねという話があれよあれよと現実となりました。
それも、なかなかドラマチックな展開がてんこ盛りだったのですが、それも必然だったのかなと改めて思いました。
【鑑定を受けた感想】
今後についても、色々アドバイスを頂いたので、心に留めて実行したいと思います。
職場なら辞めてしまえば、話が済みますがそうはいかないですよね、という言葉が印象に残りました。
以前から母に、夫に対しての期待値高くない?と言われた事があったのですが、その通りだったのかもしれません。
鑑定を受けたことで、色々と腑に落ちたことがあったので、悩みの質が変わったような気がします。
悩み過ぎないように、上手くコントロールしながら日々を生きていきたいと思いました。
夫と子供達との距離感は、このまま行くとやはり離れていく可能性があるので、私がフォロー出来ることはフォローしていくことが大切なようです。
水の星をベースに持つ長女は聡いので、夫の色々なことを分かっているのではないかとのことでした。
比較的、木の星で命式の性質が似てる次女は、似た者同士というか、補い合うことが出来なくて…という可能性もあるとのことでした。
長女は、実際に夫と距離を取っているところもあるので、今後も気を付けていかないといけないと思いました。
当たるも八卦当たらぬも八卦という言葉もありますが、私は参考になる部分が多かったので、1つのアドバイスとして捉えてみるのはいかがでしょうか。
四柱推命の鑑定を受けた話〜プロによる子供鑑定編〜
こちらの続きとなります。
四柱推命の鑑定を受けた話〜セルフ診断編〜 - [きゅーぴーとは呼ばないで★★]
セルフ診断でも分かることはあるものの、やはりプロにも鑑定してもらいたいと思い、ほぼ家族全員を鑑定してもらいました。
私、素敵な鑑定士さんに出会ったと思う…!!
アプリのココナラで、鑑定をされている光陽さんです。
鑑定士さんにより、流派であったり、四柱推命以外の手法も併せて鑑定をして下さったり様々なのですが…
鑑定をお願いした光陽さんは、特徴的な鑑定を行なっていました。
子供専用鑑定です。
子供の運勢を知って上手に育てる方法教えます 占いの王様 四柱推命による<子供専用鑑定> | 四柱推命 | ココナラ
【子供鑑定編】
子供の鑑定はして欲しくないなーと友人に言われたことがあります。
その友人は、子供の可能性が決まってしまう気がするからと。
ですが、私は光陽さんが書いているように、子供の気質とか運勢の流れとか、そういったものを知ることで子育てに活かすことが出来るのでは?という考え方に共感したので、お願いすることにしました。
光陽さんの鑑定では、四柱推命を読み解く命式を、風景や比喩表現を用いて説明してくれる特徴的なものでした。
なので、とても分かりやすかったです。
そして、心配なところに関してもかなり詳しく触れてくれました。
それに加えて、現年齢から5年ごとの運気の流れなども書いてくれてあり、その年齢ごとのステージ(進学であったり受験であったり)に関してのアドバイスなども記載がありました。
子供のベースの性質に合わせた、適職などの紹介もあって驚きましたね。
大ボリュームで読み応えがありました。
☆長女の場合☆
長女のベースの性質は壬(みずのえ)。
『水』の性質で、海だとか大きな流れのあるもの。
どんな相手にも上手に対応出来る、摩擦を起こしにくい性質。
『水』の星と一緒に命式内で存在している8つの星の駆け引きのことなども細かく読み解いてありました。
長女は水の星以外の星の影響から、焦りが強く、熟考が苦手な傾向があったり、外からの誘惑に流されやすい星を持っているとのこと。
小学生の間は、何となくコンディションが整いにくく、ナーバスになりやすい傾向があるが、内面と向き合う大事な時期だということでした。
そして、ユーモアのある気さくな先生が長女には合っていそうという話だったので、やはり一年生の担任の先生は、相性が良かったのかもと思いました。
長女の性質や性格、今の長女の運勢の流れなどを踏まえて、こういったことに気を付けてあげると良さそうだとアドバイスも細かく頂きました。
鑑定結果を読んで、うわぁって思いました。
現時点でも当てはまっていることが、沢山あったからです。
長女がワードとして口に出すものが鑑定結果にいくつか散りばめてあったので、あぁ、そういった傾向を持っているのだなと思いました。
☆次女の場合☆
次女のベースの性質は甲(きのえ)。
木の性質で、大木のイメージ。
真っ直ぐ天に向かって伸び、向上心などを持って立派に生きたいと願う性質がある。
『木』の星と一緒に命式内で存在している8つの星の駆け引きのことなども細かく読み解いてありました。
木の星以外の星の影響で、空回りしやすく、長女よりも更に焦りが強く出る性質があり、直感的な判断をする傾向が高いとのこと。
こういう要素を取り込むと良さそうという行動も、次女自身がその発想を思い浮かべることが難しそうなので、周りから手助けしてあげると良さそうだという話でした。
今は自信満々に過ごせる時期みたいですが、気が大きくなってしまい、慎重さに欠ける面が見られるかもしれないので、そこをフォローしていけるといいとのこと。
そして、姉妹2人の相性もみてもらい、次女にとって長女はとても相性が良いとのことでした。
20歳前後までの運気、それに応じた気に掛けるべき点について色々と記載されていたので、この先何度でも参考にさせてもらえそうだなと思いました。
2人とも影響を及ぼす悪星も同じからなのか、気に掛ける点が似ていたので、気を付けることも共通項が多く、根気強く向き合っていかなければならないなと思いました。
鑑定通り、子供達の人生が進むとは思っていませんが、『こういう傾向が強いかもしれない』というのが分かっているのとそうでないのとでは、心構えが違ってくるので、子育てをしていく上の1つのツールとしてもすごく良いかなと思います。
なので、興味のある方はぜひ鑑定を受けてみたらいかがでしょうか?
そして、今度は番外編として夫婦編です!!
映画『ファーストラヴ』
緊急事態宣言が解除されてすぐに観に行きました。
久々のシアター!!
と、テンション爆上げでしたが、解除後のタイミングと学生さんの長期休暇が重なったからなのか、混雑した劇場内で観ました。
映画『ファーストラヴ』
【あらすじ】
父親を殺害した容疑で女子大生・聖山環菜が逮捕された。
彼女の「動機はそちらで見つけてください」という挑発的な言葉が世間を騒がせる中、事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、夫・我聞の弟で弁護士の庵野迦葉とともに彼女の本当の動機を探るため、面会を重ねるが、二転三転する環菜の供述に翻弄されていた。
真実が歪められる中、由紀はどこか過去の自分と似た何かを感じ始めていた。
由紀の過去を知る迦葉の存在、そして環菜の過去に触れたことをきっかけに、由紀は心の奥底に隠したはずの「ある記憶」と向き合うことになる。
【この作品について】
原作は、第159回直木賞を受賞した島本理生さんの同名サスペンス小説です。
主人公の真壁由紀を北川景子さん。
謎の女子大生役を芳根京子さん、由紀の夫の我聞を窪塚洋介さんが演じています。
【この作品を観た感想】
物語は、「動機はそちらで見つけてください」という印象的な発言をする女子大生が起こした事件から始まります。
奇遇にも、この事件に関わることになった、心理士の由紀と、弁護士の迦葉。
父親を殺害した容疑で逮捕された女子大生の聖山環菜の供述が二転三転し、周りは混乱。
それを受けて、由紀と迦葉は環菜の過去を読み解いていく中で、彼女に関する様々なことが判明します。
ほぼ、シリアスな展開が続くのですが、唯一「えー!?」と思ったのが…
登場人物のそれぞれの過去にも焦点が当たるのですが、回想の際の由紀や迦葉がめちゃくちゃもっさくて若くて、思わず突っ込みを入れたくなるくらいでした。
人ってこんなに変わるんだね…という笑
過去との訣別みたいなものを表す意味だったのかもしれないですが…
ここに、色々書くとネタバレになりそうなのであまり内容は書きたくないのですが…
話が結構エグくて、直視出来ない方もいらっしゃるかもしれません。
「親は親、子供は子供」
当たり前のことだけど、普段の生活の中だと忘れがちになることなのかもしれません。
子供は、血が繋がっていようがいまいが親の所有物では無いし、それぞれ人格もある。
少しずつ体は大きくはなるけれど、心はそうじゃないこともある…
この作品が、ファーストラヴというタイトルなのも分かった気がします。
ファーストラヴというタイトルもそうですが、親、というより母親の大きさというか、そういったものをまざまざと見せつけられた様な映画でした。
親だって、勿論完璧では無いのだけど…
だからと言って、子供達に何もかも曝け出してしまうのはやはり違うよな、と個人的には思いました。
私みたいに、女の子のいるご家庭の方は特に観た方が良いかもしれません。
大人の何気ない、意識の無い「悪意」が子供の心をズタズタにしている可能性、ありますよね。
物凄く考えさせられる作品でした。
そして、配役も最高だったと個人的には思っています。
良い役者さん揃いの映画でした。
特に、女性陣の演技に引き込まれました。
北川景子さんは、過去のしがらみに戸惑いながら、遠回りでも対峙していく様な印象で、芳根京子さんは、過去の経験などから、複雑に絡み合った激しい感情を持ちながらも、それをなかなか見せない、投げやりな感じの対照的な役でした。
この作品の為に、髪の毛をショートにした北川景子さんはやはり美しかった。
芳根京子さんの演技は、やっぱり引き込まれます。
目が離せなかった。
由紀と環菜は、物語が進むにつれて感情の振れ幅が大きくなるのですが、環菜の両親の配役もめちゃくちゃ良かったですし、ミステリアスな中村倫也さんも良かったです。
そして、この作品の核みたいなもののように感じた窪塚洋介さん。
役者さんって色々演じ分けてて凄いなと改めて思いました。
窪塚洋介さんと言えば、古いですけど「キング」のイメージ。
IWGPこと、池袋ウエストゲートパーク。
「ファーストラヴ」作中では唯一、安定感のある役だったと思います。
あんな旦那さんいたら最高だなと率直に思ったくらいです笑
由紀と我聞の関係性がとても素敵でした。
親子、血の繋がり、性別、大人、子供…
様々なものが複雑に絡み合うストーリーでした。
トラウマがこじ開けられるような人もいるかもしれません。
ですが、映画としては良い作品だったと思いますので、ぜひ観てみて下さい。
長女と先生。
名古屋市は残り数日で、修了式を迎えます。
本当にあっという間のコロナ禍の一年でした。
娘と先生のことなども含めて書きたいと思います。
【波乱の幕開け】
第一子が小学校へ入学した2020年度。
入学式は、出来る限りの感染対策を学校側が講じて開催されて、その翌日から再び休校に。
その時のことを色々書いたのがこちら。
ハプニング続きの新年度の幕開け - [きゅーぴーとは呼ばないで★★]
長女の担任の先生は、既婚で小さなお子さんのいるアラサーの男性です。
長女は、入学前は女性の担任の先生を希望していたので、担任発表の時には「うわー」と思っていたらしいのですが、あっという間に担任の先生のことが大好きになったようでした。
娘から担任の先生の話を聞く度に、学級の子供達を始め、ご自身のお子さんのこともとても大切にされていて、同じ小学校に通っていた私の甥っ子からも先生にまつわる色々なエピソードを聞いて、より人間味のある先生だなぁと思っていました。
休校中に数回、保護者同伴での登校日があり、担任の先生と話してみて、方言バリバリで私よりも若いけれど、気さくでフットワークも軽く、好印象を持ちました。
そして、何よりもママ友からの評判が物凄く良かった!!
実際に、担任を持ってもらって良かったとか、子供達の先生の評判も良いらしく、周りからそういった声を聞いて、長女も縁に恵まれたなぁと思いました。
何かのきっかけで先生とその話題になった時に、本当ですかー?と照れ臭そうにされていたのを覚えています。
【トラブル続き!】
授業参観を始め、家庭訪問、学芸会なども中止になりました。
緊急事態宣言が出て、行事予定が延期になったり変更になったりで、私自身が仕事の調整が出来ずに参加出来なかったものもありました。
次女の方も同じくで、保育園の行事にはほぼ顔を出せなかったのが、今年度の心残りです。
そんな日々の中で、色々な問題が起き、その都度担任の先生に相談させて貰いました。
バナナとウインナーと飴の話 続編 - [きゅーぴーとは呼ばないで★★]
学校で言ってはいけない… - [きゅーぴーとは呼ばないで★★]
どの問題も、即日にすぐ対応をしてくれました。
子供のことを責めたりするような事は一切無く、事実を淡々と伝えてくれて、こういう事は1年生であればよくあるだとか、こちらの気持ちを少し軽くしてくれるような、そんな話し方をしてくれる先生でした。
なので、私も安心して子供を学校に送り出す事ができましたし、私が個人面談時に聞きたいことを箇条書きにして提出する様な親だったので←
先生も気に掛けてくれていたのかもしれません。
【保育園時代とは違う】
保育園の時には、周りも共働きの家庭ばかりだったのであまり気にならなかったのですが、小学校に進学すると、やはり家庭環境も様々で、私の勤務時間などから、我が家は比較的ハードモードな方だと分かりました。
名古屋市には、小学校内で格安の費用で子供達を預かるトワイライトという制度があります。
学童保育所への入所申し込みを決めた話。 - [きゅーぴーとは呼ばないで★★]
授業後にすぐ帰宅が出来ない子供達(特に低学年)は、トワイライトで居残りをする場合が殆どで、そのトワイライトでは難しい家庭(18時お迎えや長期休暇時の預かり時間が9時からなので、それに間に合わない家庭)は、学校外にある学童保育を利用しているようです。
現在60人以上いる1年生ですが、学校外にある学童保育を利用している世帯は1割近く。
なので、我が家はその1割に該当するので、子供達と普段から関わる時間が、他の家庭よりも少ないのかなと不安になったこともありました。
特に学習面などが心配でしたが、そういったことも踏まえた上で、先生から我が家に合うアドバイスを頂けて、それを実践しています。
柔軟な発想も、もしかしたら若い世代ならではなのかもしれないですが、そういったところにも、私もとても助けられました。
【見え隠れする赴任話】
夏頃の個人面談の時に、多分この小学校は今年度で終わりだと思うんですよね、最大年数いるので…という話を先生から聞きました。
勿論子供達には秘密で、長女にも話さないようにしていましたが、つい先日、クラスで先生から子供達にその話があったようです。
その話を聞いて、長女は号泣してしまったと話を聞きました。
来年度も持ち上がりでお世話になれたら良いなぁと親子共々思っていたのですが、とても残念でした。
そして、このタイミングで先生から話してもらえたのもとても良かったかもしれません。
始業式で、先生がいない!となるよりは遥かにマシだなと思いました。
先生から赴任話をしたのは、もう確定したものがあったからなのかもしれませんが、私も以前から考えていたことをお願いすることにしました。
【写真を撮らせて欲しい】
赴任の可能性の話を聞いていた時から、いつか先生とツーショットの写真を撮ってあげたいなと思っていました。
ですが、今年はコロナ禍で学校にお邪魔する機会も少なく、なかなかそのタイミングはありませんでした。
ですが、もう修了式まで時間も無いので、先生との写真を撮らせて貰えないかと連絡帳に書いてみることに。
物凄く個人的なお願いで申し訳ないという旨を書き添えたところ、ありがたい話なので、遠慮なく言って下さいねと快く了承して貰えて、希望通り写真を撮ることが出来ました。
その甲斐あって、めちゃくちゃ良い写真が撮れました。
【迫る別れの時】
保育園は私立園なので、年度末に担任の先生にはささやかなお礼と、園全体にとお菓子の詰め合わせを渡しています。
小学校はそれが難しいかと思うので、親子共々手紙を書くことにしました。
お世話になり、担任して貰えて良かったこと、おかげで長女がとても成長したことなどを始め、赴任先でも活躍を祈っている旨を綴りました。
先生としては、仕事の一環でもあるとは思いますが、2人とも凄く良い笑顔で写真が撮れたので、手紙の中に写真を同封しました。
長女も、今日手紙を書いて一緒に渡してもらうようにします。
小学校1年生という、とても大事な一年を担任して貰えて本当に良かったので、2年生も素敵な出会いがあればと思っています。